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これで安心♪神津島トラベルTips

知る人ぞ知る!?船旅のお役立ち情報!

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旅行に行くときの乗り物といえば、電車か飛行機、車、高速バス。

離島に行くときに登場する“船”はなんだかハードルが高かったり、特別な準備が必要な気がしてしまいます。

でも、実は特に特別な準備なく乗れちゃうんです!

あまり知られていない東海汽船の船旅お役立ち情報をご紹介します。

なんでも揃う♪東海汽船「さるびあ丸」「橘丸」

​​夜に竹芝を出る「さるびあ丸」「橘丸」の自動販売機では、ビールやチューハイはもちろん、小腹が空いた時に助かるカップラーメンやホットスナック(焼きおにぎりやたこ焼き)まで売っています。

東京発の船で助かるのが、つい忘れがちな歯ブラシやタオル。

さらに、トランプまで売っています!

 

1等に乗れば掛け布団も敷布団もあって、特2等に乗れば毛布付き。

2等の場合は、100円で貸し毛布を借りられます。

2等椅子席以外は、どの等級でも枕が付いています。

さらに快適な船旅に!あると役立つアイテムリスト

何でも揃う「さるびあ丸」「橘丸」ですが、船内や島旅であると役に立つアイテムをリストアップしてみました!

●マスク

意外と乾燥している船内。特に寝る時間の長い東京発のさるびあ丸では、マスクがあると良いと思います。口を開けて寝ちゃっても安心・・・?!

 

●耳栓

大勢が乗船している船では、夜に席に帰ってきた人の物音がしたり、船のエンジン音が聞こえて来たり。途中の島では放送が流れたり、いろんな音が聞こえて来てしまいます。

しっかりと寝て、島に着いてから万全の体調で楽しむためにも、耳栓をしてぐっすり眠るようにしましょう!

●免許証

船内の自動販売機でお酒を買うのに必須アイテム。なんと自動販売機に小型の免許証読み取りマシンがついていて、免許証がないと自動販売機でお酒が買えません。

「島では運転しないから」と置いて行かずに、船内でお酒を飲みたい人は持って行きましょう!

※店頭やレストランでのお酒の購入は免許証がなくても購入可能な場合があります。

●エアー枕

ジェット船で移動をする時にあると便利なのが、空気を入れると膨らむエアー枕。

高速で航行するジェット船は席に座ってシートベルトの着用が必須。必然的に眠くなって、ついつい寝てしまい、起きると首が痛くなってます(笑)船内はイスを倒せないので、あると便利なのがエアー枕です。快適なジェット船の時間を過ごせます♪

船内で気を付けることリスト

生活航路でもある東海汽船。東京諸島の離島に住む人々にとっては生活の足でもあります。

「非日常感のある船に乗って、テンションが上がって知らないうちに迷惑をかけていた。。。」

「こんな所に意外な盲点があって、しょんぼり。。。」

なんてことのない様に、船内で気をつけることもリストアップしました。

●船酔い対策は万全に!

大型客船とはいえ、外海や変わりやすい海の天候で揺れが大きくなることもよくあります。

船酔いでせっかくの船旅を台無しにしないための船酔い対策をご紹介します。

・極力たくさん睡眠時間を取っておく

・前日からお酒は控えめに

・酔い止めはあらかじめ用法・容量も守って正しく飲んでおく

・空腹は避け、適度に食事を摂っておく

・なるべく体を締め付けない服装にする

・船の進行方向に背中を向けない

・読書はもちろん、スマホ・携帯電話も酔うので見ない

・黙っていると酔いに敏感になってしまうので、ひたすら話す

・酔いそうだなと思ったら、横になる

船の揺れが激しいときは、船が上下するに合わせて吸ってはいて、と呼吸を合わせることで船酔いから気をそらすことができるので良いようです。

●荷物の置き場は船の揺れを考慮しよう

2等和室に乗ると、ついつい棚の上に荷物を置きたくなりますが、港に着岸するときに波の影響で揺れることもあります。寝ている自分の上に落っこちてくる危険もあります・・・。荷物の滑り止め防止が付いていないところには、荷物は置かないようにしましょう。

●消灯後もまだまだ船旅を楽しみたいときは

非日常感のある船に乗って、テンションが上がるかと思いますが消灯後の船内では静かにしましょう。

まだまだ飲み足りない人は、外のデッキか0時以降に開放されるレストランで飲んでおしゃべりに花を咲かせましょう!

デッキで飲む場合は、風でゴミが飛ばされないようにご注意ください!

​以上、「知る人ぞ知る!?船旅のお役立ち情報!」お役立ち情報でした。

今回ご紹介したこと以外にも船旅を楽しむ方法はたくさんあるはず・・・。

ぜひあなたなりの楽しみ方を見つけてくださいね。

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